先日10日(土)・11日(日)に、
東京・お台場で開催されたイベント「サイエンスアゴラ2018」に、
スタッフ4名が出展者として参加しました。
今年で7回目の出展でしたが、
この2日間で500人以上もの方が遊びに来てくださり、
大盛況のうちに終わることができました。
↓おかげさまで賑わうMMブース

今回の出展タイトルは「MMラボ -つくるとわかる わたしのからだ-」と題し、
これまでに当館で企画・作製してきた人体に関するワークショップを一挙に公開しました。
今回展示したものは、
かわさき夏の子ども体験教室で実施している「からだ図鑑」「お仕事図鑑」や、
館内外で実施してきた「臓器パズルエプロン」や「腹式呼吸模型」など。
展示の目玉はワークショップの体験コーナー。
体験していただいたワークショップは、
・消化器パズルエプロン
・腹式呼吸のしくみを知ろう
・コツ骨クリアファイル
・折って観て!大脳のぼうし
・六角形パタパタカード
・紙コップで聴診器を作ってみよう!
・紙コップで目のしくみを学ぼう!(初開催)
・ロボットハンドで手の動きを考えよう(初開催)
の8種類。
お好きなワークショップを選んでいただき、
子どもから大人まで、たくさんの方が体験して帰られました。
↓ワークショップ中の様子

中には何度も足を運んでくださり、複数のワークショップを体験してくださった方も!
特に今回初の実施となった「ロボットハンドで手の動きを考えよう」は
大人気でした!
↓自分の手をなぞって切って

↓手の「腱(けん)」の役割をする毛糸を通すためのストローを貼って

↓毛糸を通したら完成!
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
期間中は大きなトラブルも無く、無事に終了を迎えることができ、スタッフ一同、ホッとしています。
主催者・出展者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
また、遊びにきてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか!?
今回の出展が、見学された方に、少しでも医学に興味を持ってもらうきっかけになっていればと思います。
もし岡山に来られる機会があれば、
ぜひ、えむえむにも遊びにきてくださいね!