先月末、
本学・堺 立也講師、齊藤峰輝教授(微生物学教室)らによる研究が
各メディアで報道されました。
(論文タイトル: A型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンとノイラミニダーゼからなる新規の運動機構)
この研究は
インフルエンザウイルスが細胞の表面で運動する能力を持つことを発見し、
そのしくみを明らかにしたものです。
その報道の中から、
山陽新聞に掲載された記事と、論文発表された原稿内容をパネル数枚にまとめ、
当館4階展示室(医療関係者向けフロア)に展示しました。

この機会にぜひご覧ください😃