実はこの1カ月の間、インドネシア大学より
解剖学のドクターである、
“サンティ”ことSasanthyと、“ディニ”ことRahmadiniの女性2名が
はるばる、えむえむへ研修に来ていました


インドネシア大学では現在、医学博物館の建設をしており、
そのための研修として来館しました。
約1カ月、2人と一緒の時間を過ごしたわけですが…
2人とのコミュニケーションは、
もちろん日本語、ではなく英語。Englishです。
日本語も少し分かるそうですが、メインは英語。
なので、えむえむ内は英語が飛び交っていました…

スタッフ全員が英語を話せるわけではありませんが、
各々でコミュニケーションを取りながら、親睦を深めました

2人は、えむえむでさまざまな研修に取り組みました。
↓樹脂包埋の作製


↓手の型取り


とある日の夜には、2人の歓迎会を開きました

インドネシアについて教えてもらったり、日本の文化を紹介したり…
とても楽しい会となりました。
↓和やかに乾杯


研修の最後の日は、笑いあり、ちょっぴり涙ありのお別れとなりました。
2人とも、とてもいい経験ができたと言ってくれました

私たちも、とても貴重な経験ができ、とても感謝しています。
これを機に、インドネシア大学との交流が深まればと思います
